手紙の正しい書き方を知っていますか？

振られたとき自分の素直な気持ちを

伝えることはとても大切なことです。

その気持ちを伝えるのに直接

伝えてもダメ、電話もダメ

LINEもダメ

そうなった時の最後の手段として

手紙を書く方が多くいます。

ですがNGな手紙の書き方をしてしまうと

確実に相手に引かれてしまい

今後、手紙すら読んでもらえなく

なってしまいます。

手紙とは自分の気持ちを短い

文章で伝えなければならない

簡単そうで実は難しい手段です。

正しい順序で書くのと

適当に自分の思いだけを

手紙に書き留めるのでは

適当に書き留める物と比べて

相手に伝わる気持ちが

大幅に変わってきます。

そんな「正しい手紙」を

読んだ彼は

あなたとの復縁欲が掻き立てられ

彼の方からアプローチしてくる

なんてことも！？

あなたがこれは絶対にいい文章だ！

と思っていても元彼の元に届き

元彼が読んでみると引いてしまう

ケースがよくあります。

それは感情任せに書いてしまうことです。

例えば

「好きだから復縁しよう」

「戻ってきて」

などの自分勝手な内容を手紙に

書き留めるものです。

これでは確実に引かれてしまいます。

ではどの様な書き方が正しいのかというと

元彼の気持ちを変化させる

内容を書かなければいけません。

これは元彼に

「別れて勿体無かったな」

と思わせる内容を書くことです。

元彼の感情を揺さぶるためには

感謝の気持ちを書く事が

効果的になってきます。

例えば

「素敵な思い出をありがとう」

「こんな私を好きなってくれてありがとう」

この様に感謝の気持ちを書き

私は未練はないし前に進んでいるよ！

と伝える内容にする事が重要です。

元彼からすれば別れた恋人から

手紙がいきなりくれば、

復縁したいと迫られた内容だろうなと

思い手紙を開くことになります。

しかしいざ手紙を開けてみると

迫られた内容は一切書いてなく

むしろ感謝されていると思い

「あいつやっぱりいいやつ

だったのかもしれない」と

未練の気持ちを

掻き立てることになるので

かなり効果的な内容になります。

しかし手紙を送るのは一度だけにして

おいてください。

手紙を何枚も送ることは

逆効果になるので

注意しましょう。

1枚送るだけで十分ですので

何枚も送る気持ちをグッと抑えて

相手からの返答を待ちましょう。

手紙を送るタイミングにも注意して

送ってくださいね！

しっかりと冷却期間をおいて手紙を

送るようにしましょう。

時間があき、落ち着いた頃に

手紙を読んだ彼は、再び

あなたのことを考え出すことになります。

彼の気持ちを揺さぶり

あなたのことを考えさせることが

復縁するための近道になることは

間違いありません。

手紙を書くときは

この書き方を意識して、もう一度

彼の頭の中に”あなた”を

復活させましょう！